ASTA(Asia Software Testing Alliance) はアジア圏内でソフトウェアテストの産業や技術を発展させる目的に2006年にその組織が設立されました。ASTA は2008年1月現在日本、中国、韓国、マレーシア、 ベトナムの5ヶ国によるアライアンスであり、各国からソフトウェアテスト産業を牽引、もしくはソフトウェアテストの研究に従事する研究者によって委員が構成されています。
2014年6月にシドニーで開催された、ISO/IEC JTC1/SC7/WG26 Plenary Meetingに参加しましたので状況を報告します。
ISO/IEC JTC1/SC7/WG26ソフトウェアテストに関する審議の背景、および2013年ニュージーランド.ウェリントンで開催されたWG26の会議の報告書をご紹介します。
2011年9月にSoftware Park Thailandにて、Thailand SPINを中心としたタイのソフトウェア技術者に対して日本のソフトウェアテストの状況を共有してきました。その発表記をご紹介します。
2010年10月に韓国.ソウルにて「ASTA SSTC ( Seoul International Software Testing Conference )'2010」が開催されました。このカンファレンスに日本から参加した湯本 剛氏の発表記をご紹介します。
2008年8月にマレーシア.クアラルンプールにて「SOFTEC ( Software Testing Conference ) 2008」が開催されました。このカンファレンスに日本から参加した東 大輔氏の発表記をご紹介します。
2008年第1回目のアジアのソフトウェアテスト情報のレポートをお送りします。
今回は2008年4月24日(木)、25日(金)に中国・天津市で開催された「天津国際ソフトウェアテスト・カンファレンス」(Tianjin International Conference on Software Testing)へ参加してきました。その模様をお伝えします。
2008年1月に東京にて開催しました「JaSST'08 Tokyo」に於いて「 2008 ASTA Conference」が開かれました。
「アジア各国のテストリーダーからの発表 - Asian Software Testing Alliance Conference」と題されて行われたセッションでの発表内容をご報告します。
2007年10月に韓国で「2007 ASTA international Conference」が開かれました。このカンファレンスに日本から参加した池田 暁氏の発表記をご紹介します。