HOME > 事業内容 > テスト設計コンテスト > テスト設計チュートリアル テスコン編
最新のテスト設計コンテストについてはこちらからご覧ください。
今年度のテスト設計チュートリアル テスコン編は終了いたしました。
多くのご参加をいただき、ありがとうございました。
テストと呼んではいるものの、曖昧で抜けだらけの発注先の仕様をなぞるだけの、意図の分からない単純労働に膨大な時間を費やしていませんか。
品質保証と呼びながら、一体どんな品質を保証しているかの全体像すら誰にも説明できない苦境に陥ってはいませんか。
こうした質の低いテストから脱却するためのチャレンジの場として、NPO法人ASTERではテスト設計コンテストを開催しています。
このチュートリアルでは、過去のコンテストの応募作を基にして、意図がきちんと分かり全体像を説明できる質の高いテストを設計するための考え方を解説します。
なお、昨年度のテスト設計コンテストの応募作の解析も取り入れた内容になっておりますので、過去に聴講したことのある方でも参考になるものと思います。多くの方々のご参加をお待ちしています。
本チュートリアルは、昨年までテスト設計コンテスト OPENクラスチュートリアルとして実施していたものと同等の内容です。
以下は2018年のチュートリアルの様子です。なお、今年度はオンラインでの開催となります。
チュートリアル当日の様子はSNSにて自由に投稿いただきました。チュートリアル資料とあわせてご覧ください。
[左:解説の様子 / 右:審査委員も参加]
[左:他地域へストリーム配信 / 右:懇親会全体写真]
より精度の高いテストの実現にはプロセスが必要です。ここでは、テストプロセスの必要性と各工程の内容を説明します。
テスト対象物を多くの観点から理解することが精度の高いテストを実現します。
ここでは、分析観点の導出や分析結果のアーキテクチャへのつなげ方などを過去の成果物を例にして説明します。
テストアーキテクチャが適切に設計されることで、テストの高精度化や資産化が可能になります。ここでは、過去のテストアーキテクチャの成果物を例にして説明します。
分析、設計を経たテスト情報を実行可能にするために詳細設計ならびに実装方法を説明します。
講師らの過去の経験も踏まえ、テスト開発プロセスを現場に適用する際のポイントを紹介します。
過去のテスト設計コンテストの決勝に残ったテストアーキテクチャを例に、実践に役立つテスト設計について具体的に解説します。
テスト設計チュートリアル テスコン編では、テスト設計チュートリアル ちびこん編(旧U-30クラス チュートリアル)の内容は既知として説明を開始する予定です。
予めテスト設計チュートリアル ちびこん編の資料も確認してきてください。
チュートリアルの資料については下記よりダウンロードし、当日お手元にご用意ください。
内容はテスト設計の基礎についての講義が中心となります。
対象者として、基本的なテスト技法は理解していることを前提とし、
以下のような方々を想定しています。
チュートリアルは参加チームでない方の聴講も可能です。
テスト設計とはどのように行うのか、ご興味ある方、勉強中の方、ぜひご参加ください。
直近のテスト設計チュートリアル動画は下記YouTubeから閲覧可能です。
その他過去の動画は以下YouTubeのテスト設計コンテストチャンネルからご覧ください。
【テスト設計コンテストチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC1PyUStzUZimQuqGoR1KUJQ
今年度のテスト設計チュートリアル テスコン編は終了いたしました。
多くのご参加をいただき、ありがとうございました。
開催日程 | 2021年3月29日(月)19:00~ |
---|---|
開催場所 | オンライン |
備考 | インターネット接続等の視聴環境は各自ご準備ください。 |
今年度のテスト設計チュートリアル テスコン編は終了いたしました。
多くのご参加をいただき、ありがとうございました。