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テスト設計コンテスト
- テスト設計コンテスト'17 U-30クラス 決勝戦レポート

2017年2月23日(木) 於 日本大学理工学部 駿河台校舎7号館

テスト設計コンテスト'17 U-30クラス 決勝戦

テスト設計コンテスト'17 は2月23日、日本大学理工学部 駿河台校舎7号館にて決勝戦を行い、下記結果となりました。

決勝戦出場チームの成果物の一部を掲載しますので合わせてご覧ください。

司会進行
  • 笹瀬 いずみ (テスト設計コンテスト実行委員会)
  • 藤本 千央 (テスト設計コンテスト実行委員会)
決勝戦審査委員
  • 審査委員長 :
    • 井芹 洋輝 (テスト設計コンテスト実行委員会)
  • 審査委員(本部審査委員) :
    • 奥村 健二 (ASTER)
    • 名野 響 (テスト設計コンテスト審査委員会)
    • 坂 静香 (テスト設計コンテスト審査委員会)
    • 蛭田 恭章 (ベリサーブ)
    • 福良 智明 (オープンストリーム)
    • 山﨑 崇 (ベリサーブ)
 

U-30クラス 受賞チーム

【優勝】 でこパン462

【準優勝】 SHINNOSUKE

U-30クラス 決勝戦出場チーム(発表順)

U-30クラス 決勝戦出場チームの審査結果

順位 得点 チーム名
1 53.6 でこパン462
2 53.3 SHINNOSUKE
3 53.0 TBD
4 44 いんプレオ
5 27 チームT研
6 23 ヤングレッジ
7 15 OPTiM

U-30クラス コンテスト内容

  • 下記テストベースに対するテスト設計を行い、その優劣を競います。
  • U-30クラスは予選は行わず、決勝戦のみ実施いたします。
  • 開催前に各地域でチュートリアルを行います。チュートリアルではテスト設計に関する講義を行います。このチュートリアルは一般の方も参加可能です。参加予定チームはもちろん、一般の方もぜひご聴講ください。

U-30クラス テストベース

(1) 「話題沸騰ポット」

テスト対象の要求仕様を記述したテストベースです。以下よりダウンロードしてください。

NPO法人 組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会 (SESSAME)
「話題沸騰ポット要求仕様書 (GOMA‐1015型) 第7版」
http://www.sessame.jp/

 →左メニューから 話題沸騰ポット要求仕様書 を選択してください

※本テストベースは組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会 SESSAME様にご提供いただきました。

(2) 「ASTER U30 テスト設計コンテスト テストプロジェクト要求補足書」

要求仕様を補足するテストベースです。以下よりダウンロードして下さい。

【テストベースのダウンロード】
http://aster.or.jp/business/contest/doc/ASTER_U30_tdc_supplement.pdf

U-30クラス テスト設計コンテスト審査基準2017

■テスト分析・テスト設計点(20点)

  • テスト分析* ・テスト設計で、テストすべきこと** (テスト条件、期待結果、テストアイテムなど)が考慮されているか
  • テストすべきことがすべて盛り込まれているか
  • テストすべきことが適切な粒度で表現されているか
  • テストレベルやテストタイプ、テストサイクル等を用いるなどして、テストの全体像*** が把握しやすいか
  • テストの厚みやバランスが考慮されているか
  • テストスコープが明示されているか、明示されたスコープは妥当性があるか
  • 仕様書の問題を指摘できているか

* 「テスト分析」はOPENクラスの「テスト要求分析」のことを意味しています

** 「テストすべきこと」はOPENクラスの「テスト観点」のことを意味しています

*** 「テストの全体像」はOPENクラスの「テストアーキテクチャ(設計)」のことを意味しています

■テスト詳細設計・実装点(30点)

  • 特定のテストすべきことについて、テストケースが十分に記述されているか
  • 選択したテストすべきことが適切か
  • テストケースの構造が適切に表現されているか
  • テスト詳細設計・実装のための適切なテストの技法や記法を用いているか
  • 網羅性やピンポイント性は適切に考慮されているか
  • リスクを考慮した優先順位付けが行われているか

■工程間一貫性点(10点)

  • テスト分析・設計とテスト詳細設計・実装の間のトレーサビリティが取れているか
  • テスト分析・設計とテスト詳細設計・実装のバランスが良いか

■文書点* (20点)

  • 文書の情報量は適切か
  • 文書の構造は適切か
  • 文書の論理性は高いか
  • 文書は分かりやすいか(正確な情報が速やかに伝わるか)
  • 文書の説得力は高いか
  • 文書体系が示されているか
  • 文書の保守性を考慮しているか

* 文書にはプレゼンテーション資料も含む。

■総合点(20点)

  • 技術レベルが高いか
  • 独自性* は高いか
  • 新規性は高いか
  • 発想は豊かか

* 例えば製品がより魅力的になる仕様への提言、独自性の高いテスト技術の使用など
(e.g.ポットをIoT対応にして、IoTデバイス特有のテストを設計。IoTテスト設計技術についてアピールする)

※ ただし、独自の概念や用語を用いる場合には、用語の定義を必ず行うこと。

以上、合計100点満点とする。

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